ストレッチ②
ダイナミックストレッチ
前回に引き続き、ストレッチについて
今回は、ダイナミックストレッチについて紹介します。
ダイナミックストレッチは拮抗筋が最大収縮 しているときに、主働筋に最大弛緩が起こるという相反性神経支配を利用したストレッチになります。
関節を曲げたり伸ばしたりする動きには、その動きを起こす筋肉を主動筋、その反対の動きを起こす筋肉を拮抗筋と呼びます。
伸ばしたい筋肉(主動筋)の拮抗筋を繰り返し収縮させて、主動筋を緩ませるということです。
ダイナミックストレッチの特徴として、筋の弾性力(伸びたり縮んだりする範囲の大きさ)を高める事ができ、主に準備体操に取り入れる事が多いです。
ですが、動きでの主動筋、拮抗筋の関係を理解する必要があり、また正確な動作が必要で、反動をつけて行うと逆に伸ばしたい筋肉が収縮してしまい、柔軟性が低下してしまう事もありますので、注意しながら行ってみてください!
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