スポーツ現場での怪我や手術により競技から長期離脱を余儀なくされた場合、病院でのメディカルリハビリテーションをおこなっただけでは専門性の高い競技への復帰は不十分です。
BLOOMでは競技に必要な能力を再び呼び起こし、受傷前よりもさらなる能力の開花を目指します。
全ての競技種目のトップアスリートから社会人、学生、リクリエーションレベルまで幅広く対応し、論理的かつ根拠に基づいたトレーニングで最短での競技復帰を目指します。
早く競技復帰したい
怪我をすることが多い
病院でのリハビリが終了して何をすれば良いのかわからない
いつまでも競技を続けたい
どこにいっても痛みがとれない
ゴールを明確にするために、身体のことはもちろん、「種目」「競技レベル」「チーム内での立ち位置」「競技復帰の希望日」など、具体的な競技復帰に必要な情報を細かくしっかり時間をかけてカウンセリングします。
問題が起きている局所の機能評価以外にも、“問題を起こしている原因”となっている動作の評価をおこないます。局所機能の改善や効率の良い動作の獲得には、動作評価が重要となります。
評価結果を分析し、現在の身体の状態を具体的に説明します。クライアントと問題点を共有して課題を明確にします。
競技復帰までの流れを説明して、一番納得して頂ける効果的なプログラムをデザインし、フルオーダーメイドのリハビリプログラムをご提案します。
理学療法士、アスレティックトレーナーによる競技復帰に向けたフルオーダーメイドのリハビリプログラムを開始します。 毎回状態をチェックしながら、動作をより細部まで確認・修正してクライアントをゴールに導きます。
評価はリハビリを開始する前だけではなく、リハビリ開始後も、進歩状況や成果を確認するために定期的に繰り返します。決まったリハビリプログラムをこなすのではなく、常に現在の身体にあったリハビリプログラムをアップデートします。
ゴールを明確にするために、具体的な競技復帰に必要な身体能力や復帰時期などの情報をカウンセリングします。
膝関節の術後や外傷後の機能回復として理学療法士が専門的な観点からプログラムを作成します。
肩関節の術後や投球障害などの機能回復もおこないます。肩関節周囲を安定させるバンドトレーニングは重要となります。
身体機能の問題（可動域、疼痛、筋・筋膜、関節など）がある場合は、徒手療法にてアプローチします。
PNF（Proprioceptive Neuromuscular Facilitation、固有受容性神経筋促通法）で固有受容器を刺激することによって、神経の反応を促通します。様々なテクニックでクライアントの主訴にお応えします。
下肢全体に負荷を与えて衝撃吸収能力を強化し、走る為に必要な機能を改善します。
肩甲帯と体幹を連結させて、不安定な状況下でもブレない強い身体をつくります。
スポーツ動作の基本となる横方向の動きを安定させるために股関節周囲筋群を強化します。
上下からの不安定な刺激を制御しながらのスクワットは再発予防の為に重要なバランストレーニングです。
TRXは筋力、バランス、柔軟性、敏捷性、体幹の安定性などスポーツ動作に必要なあらゆる要素を向上することができます。
