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投球動作 早期コッキング期〜後期コッキング期

  • トレーニング
2024.01.13 [Sat] UPDATE

投球動作

早期コッキング期〜後期コッキング期

 

前回から引き続き、投球動作の相位での問題点になります。

◻︎早期コッキング期

ステップ脚(右投げの場合左脚)が投球方向に踏み込むまで。

 

ここでは、投球肩、肘下りが問題になりやすく、肩肘に負担がかかる投げ方になってしまいます。

また、重心移動が起こっているので、体幹がブレやすく骨盤の位置にも注意が必要です。

 

◻︎後期コッキング期

投球側の肩(右投げの場合右肩)が最大外旋位になるまで。

 

ここでは、ステップ脚の股関節が重要になってきます。

投球動作での軸が、ステップ脚の股関節になり、骨盤、体幹と回旋の動きを起こします。

前後左右にブレてしまうと、力が分散されてしまい、上手くパワーをボールに伝えることができません。

また、肩関節や、胸椎の可動域も必要になり、これらの可動域が低いとしなやかな動きが出来ず、連結された動作になりません。

肘下りにも注意です。

 

次回は、加速期〜フォロースルー期を紹介します!

 

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