東京都板橋区 大山のパーソナルトレーニングジム「BLOOM」

投球動作

加速期〜フォロースルー期

 

投球動作の分析解説最後の、加速期〜フォロースルー期の注意点になります。

◻︎加速期

投球側（右投げの場合右肩）の肩関節が最大外旋した位置から、ボールをリリ ースするまで。

 

ここでは肩や肘など上肢の運動が中心となりますが、平行運動を回転運動に変える為、下肢や体幹の安定性が必要となります。

下肢、体幹が不安定だと上肢に加速運動を上手く伝える事が出来ず、手投げ状態になってしまいます。

◻︎フォロースルー期

ボールをリリースした後に、減速動作を行い投球動作が終了するまで。

 

ここでは減速動作が主体となります。股関節と体幹での減速動作を主体とする事が重要です。

その為、ステップ脚（右投げの場合は左脚）の股関節の内転、内旋可動域制限、体幹機能の低下は肩関節に大きく負担がかかってしまいます。

また、ステップ脚への体重移動が少ないと、肩関節での減速動作が主体になってしまいます。

 

子供の時の間違った投げ方は、投球障害肩、肘と繋がりやすく、問題にもなっています。

自分の投げ方を詳しく知りたい方は、ご相談ください！

 

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板橋区大山にある「パーソナルトレーニングジム　BLOOM」では、
アスリートから一般の方の全ての可能性を「開花」させる為に、固定化されたプログラムではなく、
クライアントの様々な姿に柔軟に対応し、全ての人に満足して頂くプログラムを提供しています。

ひとりひとりのお身体に合ったトレーニングを指導いたしますので
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