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スクワットの注意点 ハイバー・ローバーとは?

  • トレーニング
2024.03.02 [Sat] UPDATE

スクワットの注意点

ハイバー・ローバーとは?

 

スクワットトレーニングを行っていますか?

スクワットは下半身の代表的なトレーニングになりますが、バーベルの担ぐ場所によって鍛えられる筋肉が少し変わる事はご存知でしょうか?

 

◻︎ハイバー・ポジション

 

僧帽筋上部に乗せて担ぐポジション

スクワットした際に、中心線から膝関節の距離がローバーより遠く、股関節が近くなる為、大腿四頭筋への刺激が強くなります。

 

 

◻︎ローバー・ポジション

三角筋後部に乗せて担ぐポジション

スクワットした際に、中心線から膝関節の距離がハイバーより近く、股関節が遠くなる為、ハムストリングや大臀筋への刺激が強くなります。

また、上半身の前傾角度も増える為、脊柱起立筋や僧帽筋への刺激も強くなります。

胸椎や股関節などの可動域が低いと腰を丸め行ってしまい、痛める可能性があるので注意が必要です。

 

ちょっとした違いでトレーニング効果は変わってきますので、注意して行ってみましょう!

Instagramには細かいポイントも乗せておりますが、
ご質問等ございましたらDMにてお気軽にお問合せください。

 

板橋区大山にある「パーソナルトレーニングジム BLOOM」では、
アスリートから一般の方の全ての可能性を「開花」させる為に、固定化されたプログラムではなく、
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